浜郷小学校6年生を対象にした避難所運営ゲーム「浜郷HUGHUG」を1月20日(金)に行いました。
事前にHUG本番にむけて1月13日(金)に、防災アドバイザーの森本講師から授業がありました。
このHUGは、今年で10年目を迎えました。6年生の子どもたちは、大きな地震はまだ体験したことがありません。東日本大震災の映像や、家屋の1階がつぶれた画像などを視聴しました。将来大きな地震が起こったら、小学校は何ヶ月も避難所となる可能性があります。小学校の事を一番わかっている6年生に避難所の運営をしていけるようにとお話がありました。

1月20日(金)の本番では、授業の初めに森本防災アドバイザーからお話をいただき、9班に分かれてHUGを行いました。はじめは戸惑い気味な子どもたちでしたが、徐々に避難所運営をどのようにしていけばいいかいろんな意見を出していました。